天候非依存の
水中輸送インフラ
向き合う課題
ヒトとモノの移動は減らない。
どんなに科学技術が発展しても。
ただ、人類が持つ輸送手段には一つ不可避な問題がある。
天候依存性
ROBUNCはその根本的な解消に取り組みます。
天候依存性の解消により、以下の課題の解消、改善に取り組みます。
離島インフラの脆弱性
地域基盤が海上・航空輸送に大きく依存する離島では、輸送手段の天候依存性が島のあらゆるインフラの脆弱性に直結します。それは、生活の利便性低下や経済活動への負の影響に留まらず、患者さんや高齢者・妊婦などの方々にとっては生命に関わる問題です。
物流・交通網の脆弱性
世界中を結ぶ現代の物流・交通網は高度に効率化されている反面、局所的・突発的な機能不全に対して脆弱性を抱え、ネットワークに不可欠な輸送手段は刻一刻と変化する天候に依存しています。また、その影響が伝播する範囲や速度とともに、対応コストも増加しています。
人手不足
先進国を中心に少子高齢化が進行しており、労働規制や働き方改革が人手不足に拍車をかけています。輸送手段の天候依存性による局所的・突発的な機能不全への対応には通常以上の人手・コストを要するため、天候依存性を解消できないまま人手不足が進行すると様々なサービスの維持が困難になります。
気象災害の増加
世界各地で異常気象の頻度が増して、輸送手段の天候依存性の問題がこれまで以上に意識されるようになりました。特に、人口増加が著しく、インフラ整備が追い付かない、東南アジア、南アジア、カリブ地方などの島嶼部で気候変動の影響が顕著になっており、経済発展を遅らせています。
着目する物理的事象
大気の力は大部分が水との境界面でとどまる
水と空気では密度差が大きいため、空気のエネルギーは水面から水中へ伝播しづらい。
水中に伝わるエネルギーも水深とともに急速に減少する
水の流体力学的性質により、運動エネルギーは水深方向で指数関数的に減衰する。
つまり、水中では天候の影響が極端に小さくなる。
ソリューション
AUV(自律型水中航行体)を用いた水中輸送インフラ
完全自律で天候や水面の状況に左右されない「止まらない」輸送手段の構築。
完全自律航行
人工知能の活用と群制御による周辺インフラを必要としない完全自律航行
輸送最適化機体
輸送に特化した高速、長距離、大量輸送を実現する機体
接続プラットフォーム
水面や港湾の状況に依存せず、水中と陸上を自律的に接続する、移動可能で柔軟に展開できるドッキングプラットフォーム
ビジョン & ミッション
Vision
Enriching Life.
Enriching Economy.
心も経済もゆたかに。
Mission
Create a world where everyone can thrive wherever they choose to be.
それぞれが望む場所で豊かな暮らしができる世界に。
代表
新城 世紀斗
代表取締役CEO
心の豊かさを大切にしたい。
豊かな自然と温かい人々のつながりがある場所から、不便を理由に人が離れていく。その現実を変えたいと思いました。
人それぞれが望む場所で、精神的にも経済的にも豊かに暮らせる世界を目指します。
着目したのが海中/水中の潜在能力と利用可能性です。一時的な回避策ではなく、天候という制約から人々を根本的に解放するインフラを構築します。
略歴
沖縄県出身。東京大学工学部卒業。コンピュータサイエンス専攻。学部3年時、ROBUNC創業につながるアイデアでTOKYO STARTUP GATEWAY 2023セミファイナリストに選出。学部時代には2社のテックスタートアップでインターンを経験。卒業後、MIT連携AI+X Researchプログラムにてロボティクスとサイバーセキュリティを学んだ後、株式会社ROBUNCを創業。
会社情報
| 商号 | 株式会社ROBUNC |
| 代表者 | 新城 世紀斗 / 代表取締役CEO |
| 所在地 | 東京都渋谷区 |
| 設立 | 2026年1月 |